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「大手企業会社員・公務員・会社役員・医師・士業」弁護実績多数あり
盗撮事件の弁護をご依頼いただいたお客様の声・直筆の体験談
不起訴という結果を受け、前向きに進んでいけることを強く感謝。
この結果は弁護士が迅速に行動してくれたからこそもたらされたもの。
ペン型カメラによる盗撮で逮捕されたものの、被害者と示談が成立したため不起訴となり、無事に社会復帰できた「お客様の声」と弁護士による解説です。迅速な対応と示談成立・不起訴という結果に好評価をいただきました。
当該盗撮事件のお客様の体験談
不起訴という結果を受け、前向きに進んでいけることを強く感謝しております。
逮捕されてしまったときは、未来への不安・親への迷惑・そして何より被害者の方への申し訳なさと自分がしてしまったことへの後悔で押しつぶされそうになりました。
しかし、岡野先生に相談したことで、被害者の方にも謝罪をすることができ、自分自身も不起訴にしていただきました。
この結果は先生が迅速に行動をしてくれたからこそもたらされたものだと思っております。あらためてご尽力に感謝いたします。
これからは、与えてもらった機会を無駄にせぬよう、前向きに、そしてしっかり親孝行をしていきながら生きていきたいと思います。
当該盗撮事件の概要
ご依頼者様(会社員、20代)が、平日の夕方、駅隣接の商業ビル内のエスカレーターにて、女性客のスカートの中をペン型カメラで盗撮し、それが発見されて現行犯逮捕された事件です。
当該盗撮事件の弁護士の活動内容と結果
きちんとした仕事をなさっている方の場合、盗撮の容疑で一度逮捕されても、盗撮したことを認めていれば、それ以上の身柄拘束はされず2日程度で釈放されることがあります。このご依頼者様も最初から盗撮をしてしまったことは認めており、きちんとした仕事も持っていた方であったため、逮捕されて2日後に釈放されました。
しかし、無事釈放されたからといってそれで事件は終わりではありません。そのまま何もしないでいると、盗撮事件を起こしたことへの罰として、罰金などの刑罰を受けてしまいます。そうすると、初めて犯した罪であっても、いわゆる前科が付いてしまいます。
盗撮をしてしまったことが事実なのであれば、弁護士を通じてしっかりと被害者の方に謝罪をすることが大事です。今回は、この段階で弁護をお引き受けしました。
担当弁護士は、ご依頼者様の、被害者の女性に謝罪をしたいというお気持ちをくみ取り、被害者の女性に宛てて丁寧な手紙を出しました。加害者であるご依頼者様とは直接やりとりをしたくないという被害者の方であっても、弁護士を通してということであれば話し合いに応じてくれる方も多いです。担当弁護士は、ご依頼者様に代わって被害者の女性にお会いし、ご依頼者様の謝罪のお気持ちを丁寧に伝え、いわゆる示談に応じていただきました。その結果、検察官により盗撮の事件は不起訴となり、前科がつかずに終わったのです。
当該盗撮事件のポイント
盗撮事件の場合、被害者の方に謝罪をして示談に応じてもらえれば、前科がつかず不起訴で終わるときが多いです。しかし、被害者の方にも被害感情があり、示談に応じてもらうことは必ずしも簡単ではありません。
アトム法律事務所は、刑事事件専門の弁護士事務所ですので、盗撮事件もこれまで多数取り扱っております。どの弁護士も、盗撮事件の被害者の方に誠意を尽くし、示談に応じていただくための活動についても多数の経験と実績があります。
今回の場合、担当した弁護士が丁寧な手紙を被害者の方に出すことができ、話し合いに応じてもらうことができました。ご依頼者様の謝罪の気持ちをしっかりと説明し、適正な慰謝料をお支払いし、示談に応じていただくことができました。ご依頼者様に対しても寛大な処分を望むという内容の嘆願書も書いていただきました。これらの成果が、最大限検察官に考慮され、不起訴となることができたのです。
不起訴となった結果、転職したばかりであったご依頼者様は、前向きな気持ちでご自分の将来に向けて歩んでいくことができたのです。
盗撮事件の示談交渉を行う上でも、独特のやり方や工夫があります。アトム法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所として盗撮事件の示談交渉についても多数の経験を持っており、日々、ご依頼者様のための弁護活動に取り組んでおります。
盗撮事件でお困りの方は、お一人で悩まず、まずはお電話をお願い致します。

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