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「大手企業会社員・公務員・会社役員・医師・士業」弁護実績多数あり
盗撮事件の弁護をご依頼いただいたお客様の声・直筆の体験談
不起訴となり前向きな気持ちを取り戻すことができた。
検察からも弁護士が一所懸命だったと聞いた。
カメラ付携帯電話による盗撮で検挙されたものの、被害者と示談が成立したため、不起訴となり、無事に社会復帰できた「お客様の声」と弁護士による解説です。検察官からも評価された懸命な弁護活動と不起訴という結果に好評価をいただきました。
当該盗撮事件のお客様の体験談
この度は、野根先生をはじめ、アトム法律事務所の皆様には大変お世話になりありがとうございました。
私の軽率な行動により、被害者様へ迷惑をお掛けした気持ち、私自身の家族への気持ちや将来への不安で押しつぶされそうになりましたが、不起訴という結果を受け前向きな気持ちを取り戻すことが出来ました。
検察の方からは弁護士さんも一所懸命だったと伺っております。
改めまして心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
今後のご活躍をお祈り申し上げます。
当該盗撮事件の概要
ご依頼者様(会社員、40代、前科なし)が、駅構内にあるエスカレーター上で、女子高生の方のスカートの中を撮影機能付き携帯電話の動画モードで盗撮したところ、警戒していた警察官に見つかったという事案です。
当該盗撮事件の弁護士の活動内容と結果
ご依頼者様は盗撮をしていたのを発見された際、盗撮をしていたことを正直に認めて、その後の警察署での取調べでも事実を認めたうえ反省の態度を示されました。身元のはっきりした方でもあり、ご家族が迎えに来てその後家に帰ることができました。
逮捕はされなくて一安心、というところですが、事件はまだ終わっていません。日常生活に戻しても逃げたり証拠を隠したりしないから大丈夫だろうというだけであって、盗撮事件を起こしてしまった以上は、前科のない方でも罰金処分などになる場合が多いのです。
ですので、しっかりと被害者の方にお詫びをして、可能であれば示談に応じていただく必要があります。
今回も、担当した野根弁護士は、被害者の方やそのご家族の方に丁寧にお詫びし、示談に応じていただくことができ、ご依頼者様は不起訴となることができました。
当該盗撮事件のポイント
今回は、ご依頼者様が素直に事実を認めていて、身元もしっかりとした方であったために逮捕まではされませんでした。しかし、どういった場合に逮捕するかについては捜査機関側にある程度裁量があり、一見したところ今回と同じように見える盗撮事件の場合であっても、逮捕までされてしまう場合も多いので注意が必要です。
そして、盗撮をしてしまったことに間違いがないのであれば、被害者の方にしっかりとお詫びすることが大事です。どのように示談締結まで至るのかというのはケースバイケースですが、ご依頼者様に謝罪文をお書きいただいたり、ご家族様にもご協力いただいたり、こちらの謝罪の意思をどういったタイミングで、どのようにして相手方に伝えるかなど、その事案に応じていろいろと工夫しながら行います。
アトム法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所として、このような盗撮事件の示談交渉活動にも日々取り組んでおり、経験やノウハウが蓄積されています。そして、ご相談いただければご依頼者様のために適切な弁護方針を立ててご説明し、それを実行して参ります。
盗撮事件でお困りの方は、お一人で悩まず、まずはお電話をお願い致します。

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