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「大手企業会社員・公務員・会社役員・医師・士業」弁護実績多数あり
盗撮事件の弁護をご依頼いただいたお客様の声・直筆の体験談
一時は自分の人生は終わったとさえ考えた。
しかし強い味方がいると感じたとき前向きな気持ちになれた。
スマホによる盗撮で逮捕されたものの、被害者と示談が成立したため不起訴となり、無事に社会復帰できた「お客様の声」と弁護士による解説です。ご依頼者様の強い味方でありたいというアトムの姿勢と適確な被害者・検察官への対処に高評価をいただきました。
当該盗撮事件のお客様の体験談
この度は浦田先生に大変お世話になりありがとうございました。自分の犯した罪はいくら反省しても消すことはできず、一時は自分の人生は終わってしまったとさえ考えました。たまたまインターネットで貴社の事を知りワラをも掴む気持ちで連絡させて頂きました。浦田先生と面談させて頂き、色々とアドバイスして頂いて強い味方ができたと非常に前向きな気持ちになれました。
その後は、示談交渉、検察との交渉等、適格に対処頂き、不起訴となりました。
浦田先生、アトム法律事務所の方々には心より感謝申し上げます。
当該盗撮事件の概要
ご依頼者様(会社員、50代、前科なし)が、平日の夜、駅の構内において、お酒に酔った勢いで女性客の背後に近付き、その衣服の内部をスマートフォンで動画撮影を行ったところ、近くにいた男性客に見つかって取り押さえられ、警察に盗撮の罪で現行犯逮捕された事件です。
当該盗撮事件の弁護士の活動内容と結果
この方は、罪を素直に認めていたこと、会社の中でも立場のある方であり、ご家族もお持ちであり身元がしっかりしていたことなどから、逮捕後、それ以上は拘束されず釈放されました。しかし、一度釈放された状態になると警察や検察庁も捜査を急がないときも多いですし、また、一般の方にとっては、すぐに弁護士をつけて被害者の方と示談を締結してもらい、盗撮の罪を不起訴にしてもらうなどということはそうそう思い付かないものです。ですから、ご依頼者様が検察庁から処分を決めるための呼び出しを受けて、あわてて当所に相談に来られたのは事件が起きてから4カ月余りたった後でした。
今回は、担当した弁護士が速やかに動いて、ご依頼者様とご家族に謝罪文を書いていただき、被害者の方にお会いしていろいろとお話しをし、示談に応じていただきました。その後、ご依頼者様は不起訴となりました。
当該盗撮事件のポイント
しかし、事件を扱ううえでは、事件後早めにご依頼いただくのが望ましいです。被害者の方は早く謝罪に来ないことでよりお怒りになるときもありますし、逆に時間が経てばもう忘れたい、関わりたくないという心情になるときもあり、時間が経ってからの示談交渉が難しくなるときがあるからです。また、時間が経って捜査が完了すると、検察官が罰金などの処分を決めてしまうときがあります。処分が決まって罰金を科されてしまってからでは、示談を締結しても不起訴には戻れないのです。
盗撮事件や犯罪と聞くと、非常識な世界のように感じられる方も多いと思います。間違っているとは思いませんが、実際には、これまで犯罪など関わったことがなく、真面目に仕事をしていて社会的地位もあり、しっかりしたご家族がいらっしゃる方でも時折やってしまうのが盗撮事件です。一般の方でも様々なストレスを抱えており、お酒に酔って一時的に冷静な判断力が失われ、当然男性としての欲望もあり、ついやってしまうということがあるのです。
そのような場合、相応しい処罰を受けるというのも一つの考え方です。しかし、一度たまたまやってしまった普段真面目な方が、十分反省していて守るべき家族や仕事もあり、ご家族も監督を誓約しており、被害者の方にも誠意を尽くして示談が成立している場合に、あえて一生記録が残ることになる前科が付く処分(略式罰金であっても)までする必要があるのでしょうか。そこまではする必要がないというのも一つの常識的な感覚だと思いますし、実際上もそう扱われる場合が多いのです。ですから、弁護士としては、ご依頼者様とそのご家族を守るために、被害者の方にしっかりとお詫びをして示談の締結を行うなどして、不起訴の処分を勝ち取ることは重要な仕事なのです。
盗撮事件でお困りの方は、お一人で悩まず、まずはお電話をお願い致します。

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