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「大手企業会社員・公務員・会社役員・医師・士業」弁護実績多数あり
盗撮事件の弁護をご依頼いただいたお客様の声・直筆の体験談
検察官に裁判になった可能性もあると言われた。
不起訴となり、医師資格に影響が及ぶのを避けられて感謝。
スマホによる盗撮で逮捕されたものの、被害者と示談が成立したため不起訴となり、無事に社会復帰できた「お客様の声」と弁護士による解説です。裁判の可能性があった事件で不起訴という結果を得たことに好評価をいただきました。
当該盗撮事件のお客様の体験談
不起訴をいただき本当にありがとうございました。検察官には、もし野崎先生が間に入ってくださらなければ、裁判になった可能性もあると言われました。もうこのようなことは二度といたしません。 本当にありがとうございました。
当該盗撮事件の概要
ご依頼者様(医師、30代、前科なし)が、下校時間帯の電車内で穴をあけたカバンにスマホをセットし、向かい合って座った女子高生の前面を動画撮影していた事案。周囲の男性が気付き鉄道警察に通報された事件です。押収された携帯電話内には他にも盗撮動画が10個程度保存されていました。
当該盗撮事件の弁護士の活動内容と結果
逮捕されることはなかったため、ご依頼者様が直接相談にご来所され受任しました。ご依頼者様は医師であったため罰金以上の刑になった場合医師免許や医師業務に影響があるおそれがありました。ご家族に身元引受書等を作成してもらい、同時に謝罪・賠償させてもらうためすぐに検察官を通じて被害者の方に連絡をお願いしました。その後、被害者の方の保護者と連絡がとれ(被害者の方が未成年であったため)直接赴いて示談を締結し、刑事処罰を望まない旨の嘆願書も作成していただきました。これを検察官に提出・説明して結果は不起訴となりました。
当該盗撮事件のポイント
医師法では、医師が罰金以上の刑に処せられた場合、厚生労働大臣が医業の停止や免許の取消し処分などをすることができるとされています。したがって医師の方の場合には不起訴としてお仕事に影響が出ないようにする必要性が高くなります。
盗撮が発覚し逮捕されない場合でも、放置しておくと起訴処分がなされお仕事や資格などに影響がある場合があります。
盗撮事件でお困りの方は、お一人で悩まず、まずはお電話をお願い致します。

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