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「大手企業会社員・公務員・会社役員・医師・士業」弁護実績多数あり
盗撮事件の弁護をご依頼いただいたお客様の声・直筆の体験談
盗撮に強い案内に藁をも掴む思いで電話。
みごとに逮捕から2日目で釈放、言葉にならないほど嬉しかった。
スマホによる盗撮で逮捕されたものの、被害者と示談が成立したため不起訴となり、無事に社会復帰できた「お客様の声」と弁護士による解説です。24時間受付で「盗撮事件に強い弁護士」として速やかに動き、良い結果で終えたことに好評価をいただきました。
当該盗撮事件のお客様の体験談
この度は大変難しい事件を不起訴処分と言う本当に有難い結果で終了していただきましてありがとうございました。24時間受付で痴漢や盗撮事件に強い弁護士と言う案内にわらをも掴む思いで電話しましたが、結果は案内のとうりでした。受付から弁護士さんの初回接見があまりに早く、みごとに逮捕から2日目に保釈となり、息子の顔を見た時は言葉にならないほど嬉しかった事、昨日のように思い出されます。心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
当該盗撮事件の概要
ご依頼者様(公務員、20代、前科なし)が、平日の夜、ショッピングセンターにテナントとして入っている雑貨店内で、スマートフォン(スマホ)を用いて、買い物に来ていた女性客2名のスカートの中を動画撮影していた際、その様子を後から見ていた男性客に取り押さえられ、警察に盗撮の容疑で現行犯逮捕された事件です。
当該盗撮事件の弁護士の活動内容と結果
盗撮容疑で逮捕された翌朝に事件を受任しました。当初、ご依頼者様は盗撮の容疑について黙秘をすることで不起訴の結果を得ることを希望されていました。しかし、(1)ご依頼者様は盗撮の現行犯で逮捕され、押収されたスマホには盗撮の証拠となる動画が残っていたため、また(2)黙秘を続ける場合、検察官が10日間の勾留請求を行うつもりであることを確認したため、担当弁護士は、盗撮の容疑を認めた上で、盗撮の被害者と示談を行って、不起訴を得る方針をご依頼者様に勧めました。ご依頼者様がその方針を採ることに納得された後、担当弁護士は検察官に早期釈放すべきとの意見書を出した上で、直接交渉を行い、盗撮容疑で勾留請求がされることを阻止しました。その結果、ご依頼者様は盗撮容疑で逮捕された2日後には釈放されることになりました。
その後、担当弁護士は、速やかに盗撮の被害者2名と会い、ご依頼者様に代わり謝罪を尽くし、示談を成立させ、ご依頼者様は盗撮で起訴されないこと(不起訴)になり、事件は終了しました。
当該盗撮事件のポイント
アトム法律事務所の弁護士はご依頼者様が望まれる弁護方針を採り、望まれる結果が得られるよう全力を尽くします。ただ、盗撮事件に強い弁護士として、盗撮事件を数多く扱ってきた経験に基づき、ご希望とは異なる弁護方針を採った方が望まれる結果を得やすいと判断したときは、ご依頼者様に別の方針をお勧めします。
当該盗撮事件の担当弁護士は、検察官に勾留請求をされると、勾留が認められ職場に出勤できなくなり、解雇されてしまう危険性が小さくないと考え、ご依頼者様に盗撮容疑を認めた上で不起訴処分を取りにいく方針をお勧めしました。
ご依頼者様は釈放されたことにより、早期に職場復帰を果たすことができ、不起訴となり盗撮事件による前科もつかなかったことから、懲戒解雇になることを避けることができました。
なお、当該盗撮事件のご依頼者様に「初回接見があまりに早く」とお書き頂いた通り、アトム法律事務所の弁護士は盗撮に強いであり、全国の警察署に即日駆け付け、盗撮事件のご依頼者様の権利を守るための書類提出、警察官・検察官対応、被害者との示談交渉等、あらゆる刑事弁護活動を最短かつ最善の形で行っています。盗撮事件で検挙されてしまった方、ご家族が逮捕されてしまった方のご相談・ご依頼をいつでも受けられるよう、24時間・365日つながるフリーダイヤルを用意しています。
盗撮事件でお困りの方は、お一人で悩まず、まずはお電話をお願い致します。

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